骨格を矯正することにより、首や腰のバランスを整えて正しい位置に戻し、からだが本来持つ自己治癒力が最大限に引き出され、症状が回復しやすい状態をつくります。
交通事故によるおケガがなかなか良くならない原因の一つに、骨格のゆがみがある場合があります。日常生活の中で足を組んだり、猫背でパソコン操作をしたり、横座りを長くすることで体を支える骨盤や骨格がゆがんできます。またその影響により、筋肉がねじれたり負担がかかることにより過度に筋肉の緊張が起こります。
シップを貼ったり、痛み止めの薬を飲むことで一時的に症状を緩和するだけでは根本的な改善になりません。
骨盤は体を支える基であり、家に例えると基礎になります。骨盤が正しい状態でなければ、その上に立つ背骨も不安定な状態になります。体全体のバランスをみて、骨盤、脊柱を正しい状態に矯正していくことにより、交通事故によるおケガの早期の根本改善を目指します。